書籍
日本語で読める本
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★★★智恵のエッセンス
シャルザ・タシ・ギャルツェン著
ロポン・テンジン・ナムダク・リンポチェ解説 春秋社刊
「Heart Drops of Dharmakaya」の日本語訳版。既に八ヶ国語に翻訳されていて、世界中で読まれ講義されている名著。ゾクチェンのエッセンスを凝縮して書いてある。 言説を超えているゾクチェンの思想と修行階梯についてシステマティックに書かれているので、入門書としても優れているだけでなく、要点が網羅されているの で上級者も携帯したい一冊。ボン教ゾクチェンの決定版。
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★★★ゾクチェン瞑想修行記
箱寺孝彦著 キンドル電子書籍
二十年以上に及ぶ、ゾクチェン瞑想修行の体験記。
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★★★光明の入口 カルマを浄化する古代チベットの9瞑想
ヨンジン・テンジン・ナムダク・リンポチェ著 キンドル電子書籍
ボン教のやさしい瞑想について、チベット人のラマが説いた教え。
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★★★四川チベットの宗教と地域社会
小西賢吾著 風響社
タイトルに惑わされてはいけない。この書籍はボン教について網羅している。ボン教について日本語で書かれた書籍で、安心しておススメできるのはこの本だけ。ボン教についての記述が正確だ。第一部第二章「シャルコックにおけるボン教の輪郭」から読むと分かり易い。まずはこの本から読みましょう。
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★★チベット ポン教の神々
国立民族学博物館編集
ボン教の企画展示についての図録。図版多数。ボン教の歴史からトンパ・シェンラップの伝記や儀礼など。良くも悪くもアカデミックな視点からまとめられている。収録されている「ポン教僧院の生活と修行」という記事は是非読んでください。資料としても買っておく価値 あり!
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★★チベットの言語と文化 冬樹社
サムテンカルメイ氏のボン教に関する著名な論文の妙訳が収録されています。チベット文化に興味のある人ならその他の論文も是非読んでおきたいもの。絶版で手に入りにくいが大学や大きな図書館で見つかるはずです。
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★★季刊仏教 no.26特集チベット
ボン教の基礎知識が得られる他、シャンシュン・ニェンギュが一部日本語訳されています。
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★マンダラ
立川武蔵 著 学研
2ページにわたりボン教のマンダラがカラーで紹介されています。
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★精神世界専門誌「とんぱ」3号特集チベットⅡ
三宅伸一郎氏によるボン教寺院訪問記が収録されています。ボン教のことを手軽に読めます。
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★ユリイカ12月臨時増刊総特集死者の書(1994年)
チベット学者ラオフの論文が邦訳されています。
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ボン教学統の研究
光嶌 督 著 風響社
第1章でボン教経典とシャンシュン語について触れられています。現在は手に入りにくいかも。
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★★神秘!チベット密教入門
高藤聡一郎 著 学研
トンデモ本と思いきや、まじめな本。前半のボン教やチベット仏教に関する記述は中立的でかなり的を得ているを思う。後半の実践編に関しては???ですが。。。絶版でプレミアがついているようです。
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★★★チベット文化史
デイヴィッド・スネルグローヴ&ヒュー・リチャードソン箸 春秋社
このチベット学の大家は、ボン教とチベット仏教の関係をとても冷静に分析しています。スネルグローブの著作を読まずに、ボン教を語るなかれ!
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★チベッタン・ヒーリング
テンジン・ワンギャル・リンポチェ箸 地湧社
五大元素のバランスから心身の安定を目指した内容は、以後続く著者のオリジナル本の先陣。訳者の梅野氏はチベット仏教徒。
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★チベット聖なる音のパワー
テンジン・ワンギャル・リンポチェ箸 ベストセラーズ
近年西洋人向けに書かれたボン教の入門書。
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★★チベット聖なる呼吸法 学習研究社
テンジン・ワンギャル・リンポチェ箸 ベストセラーズ
ボン教の基礎的な考え方である身体と言葉と心の三門。三門から心身の成熟を目指した方法は、現代人が取り入れやすい行法。
ボン教を知るための本
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★★Yungdrung Bon-The Eternal Tradition
Lopon Tenzin Namdak & John Reynolds Bonpo Translation Project
ボン教についての基本的な項目について書いてある。収録されているトンバ・シェンラップの伝記は外国語で書かれたものでは量質とも一番。プライベート出版。
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★★★The Necklace of gZi
Namkhai Norbu著 Narthang publications
著者は著名なニンマ派のラマ。ボン教を含むチベットの古代文化について書かれた本。チベットについて興味のある人に最適。目からうろこが落ちます。是非読んでいただきたい一冊。読み安い英文。
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★★The Bon Religion of Tibet
Per Kvaerne著 Serindia Publication ハードカバー (1995/10/18
ボン教のタンカや像を美しいカラー写真で 解説したもの。ボン教の神々や図像学について興味のある人におすすめ。著者のパー・クベルネはオスロ大学の教授で、ボン教についてのたくさんの論文を発表されています。
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★Bon its encounter with Buddhism in Tibet
B.L.Bansal著 Eastern Book Linkers
西洋の学者が行ってきたボン教研究の概論がよくまとめられています。内容的には古い。入門書。英文も読みやすい。222ページ。近年ペーパーバック版も出版され入手しやすい。
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★The Treasury of Good Sayings : A Tibetan History of Bon
Samten G. Karmay 編・訳
チベット語原典は「レクシェ・ズ」と言うシャルザ・タシ・ギャルツェンによるボン教歴史書の決定版。ボン教徒でこの本について知らない人はいない。チベッ ト語から英語への妙訳。最近まで絶版で手に入らなかったけれど、インドの出版社から再出版されました。中級者むけだが、ボン教に興味のある人は持っていた ほうがいいかも。
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★★★Opening the Door to Bon
Nyima Dakpa 著 Snow Lion 出版
「ボン教の扉を開ける」と言うタイトルは有名な経文。とてもやさしい英語で書かれているので、英語でダルマの勉強を始める方に最適。師と弟子の条件、人身を得る幸運、因果の法則からはじまり、発菩提心やマンダラ供養やグル・ヨーガなど。加行についてやさしく書かれています。本書と「Bonpo Dzoghcen teaching」を読んだら、ボン教ラマの英語の法話を聴いてみましょう。
ボン教ゾクチェンの本
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★★★Heart Drops of Dharmakaya
Shardza Tashi Gyaltsen 著 Lopon Tenzin Namdak Rinpoche 解説 スノーライオン出版
数ヶ国語に翻訳され世界中の人々によって読まれている本。ボン教ゾクチェンの経典を元にしたロポン・テンジン・ナムダク・リンポチェの講義風の本。本書の 巻末にはチベット語の原典経典が収録されています。ボン教の神々の図像も多数収録されています。絶対読んで欲しい一冊。日本語版も「智恵のエッセンス」と 言うタイトルで出版されていて入手できます。
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★★★Bonpo Dzogchen Teachings
Lopon Tenzin Namdak Rinpocheの講演集 John Reynolds編
プライベート出版で手に入りにくかった「Bonpo Dzogchen Teachings」を再編集加筆したもの。脚注も充実しています。前半では、顕教・密教と比較しながらゾクチェンの見解について述べています。後半は、 ゾクチェンの瞑想について自由なスタイルで語られています。付録としてボン教僧院の教育課程についても触れられています。本書については、現在邦訳を進め ています。日本の皆さんに是非読んでいただきたいと思います。
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★★★Oral Tradition from Zhang-zhung
John Reynolds訳編
ボン教ゾクチェンの中で最も重要なシャンシュン・ニェンギュの中からラマの伝記を中心に翻訳されています。同時にタピリツァに関係した三つの章も翻訳されていて、ボン教ゾクチェンの歴史を知るの適しています。
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★★The Philosophical View of the Great Perfection in the Tibetan Bon Religion
Donatella Rossi 箸 スノーライオン出版
いずれもボン教ゾクチェンの重要経典であるシャンシュン・ニェンギュから「十二の小さなタントラ」、ダパ・コルスムから「ライオンの咆哮」がそのまま英訳 されています。チベット語は話せないけれど、ゾクチェンの経典を読んでみたい人には最適。アルファベットナイズドされた原典との対訳。序文も興味深い。 315ページ。 Donatella Rossi はイタリヤの女性人類学者。
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★★★Bonpo Dzogchen Teachings
Lopon Tenzin Namdak & John Reynolds箸 Bonpo Translation Project
中観論、Chittamatra(唯識論)、マハムードラなどの空性論と比較しながらゾクチェンの思想について書かれた好書。ゾクチェンの思想について知るのに最適。ゾクチェンの実践についても触れられています。92ページ。プライベート出版。
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★★ Practices from the Zhang-Zhung Nyan Gyud
Lopon Tenzin Namdak & John Reynolds箸 Bonpo Translation Project
シャンシュン・ニェンギュに基づいたゾクチェンの実践的解説書。加行からゾクチェンの修行までを知ることができます。61ページ。プライベート出版。
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★★ The Little Luminous Boy
Samten G. Karmay著 White Orchid Books
シャン・シュン・ニェンギュ(以下ニェンギュ)にまつわる二枚のタンカについての研究書。ニェンギュのラマの系譜と教えについて書かれた本書はとても興味深い。ニェンギュについて知りたい人は一読するべき。White Orchid Booksはタイの出版社。
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★The Stage of A-Khrid Meditation
Per Kvaerne and Thupten K. Rikey 翻訳 LTWA
アティの経典を英訳したもの。残念ながら本文は堅苦しく読みにくい英文だが、序文のアティの解説は多少役に立つかも。巻末にチベット文字の経典が収録されていますが、時々スペルが間違えています。108ページ。
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★The Great Perfection: A Philosophical and Meditative Teaching of Tibetan Buddhism
Samten G. Karmay著 E.J.BRILL
ゾクチェンについての研究書。とても有名な本書が再販されている。ボン教のゾクチェンについてもふれられています。ボン教とヴァイローチャナとの関係を論 じた所は一読の価値あり。著者はもともとはボン教のゲシェで現在はパリ大学の教授。ボン教についてのたくさんの論文を発表しています。257ページ。
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★Wonders of the Natural Mind : The Essence of Dzogchen in the Native Bon Tradition of Tibet
Tenzin Wangyal (著), Andrew Lukianowicz (著) ペーパーバック (1993/02) Station Hill Press
著者ゲシェ・テンジン・ワンギャル師はインド・メンリ僧院で教育を受けたボン教のゲシェでした。現在はアメリカのリミギャ・インスティテュートの主管で世界 各国でボン教の文化や瞑想をを紹介されています。ゾクチェンに付いての入門書。著者の子供時代の興味深い修業体験が収録されています。
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★Visionary Encounters and Dzogchen Teachings from Golden Advice
Adriano Clemente訳 Shan Shung Edizioni
青地にテンバ・ナムカ が表紙のこの本はイタリアのニンマ派のセンターで作られています。出来たら手に入れたい一品。21ページ。
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★★Master of the Zhang Zhung Nyengyu -pith instructions from the Experiential Transmission of Bonpo Dzoghcen
Heritage Publishers
『シャンシュン・ニェンギュ』の系譜に連なるラマ達が残した”ゾクチェン心髄の教え”のコレクション。 カラーで各ラマ達の姿が紹介。ゾクチェンの系譜図も素晴らしい!英文も読みやすい。
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★★Heart essence of the Khandro -Thirty signs and Meanings from Women lienage holders
Heritage Publishers
『ゾクチェン・イェティ・ターセル 』に収められている大変珍しい女性ゾクチェン成就者が残したエッセンスの教え。美しいカラーで彼女達に出会えます。チベット語と英語の対訳なのでチベット語学習者にも。
ボン教の密教・教学・歴史など
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★The Arrow and the Spindle
Samten G. Karmay著 Mandala book point
サムテン・カルメイ氏のアンソロジー。第三部に収録されている「A GENERAL INTRODUCTION TO THE HISTORY AND DOCTRINES OF BON 」は「チベットの言語と文化」に一部日本語訳されています。先ずは読んでみることを勧めます。600ページ。マンダラブックポイントはネパールのカトマン ズにあるとても有名な出版社兼書店。
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★The Nine Ways of Bon
David L. Snellgrove編・訳 Shambhala Pubns
著名なチベット学者スネルグローブによる本書は西洋人の学者によるはじめての本格的ボン教研究書。ロポン・テンジン・ナムダク・リンポチェが編纂に参加し ていています。ボン教経典ジジの妙訳でボンの九乗について取り扱っています。ボン教の古代的側面や呪術的側面について知りたい人にもいいかも。序文だけは 一度は読んでおくことを強くお勧めします。アルファベットナイズドされたチベット語原文との対訳。この本が再販されたのは本当に奇跡。
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★★Drung,Deu and Bon
Namkhai Norbu著 LTWA
チベットの古代文化とボン教についての論文集。中級者向け。327ページ。
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The Healing Practice for Sipdpa Gyalmo
Lopon Tenzin Namdak & John Reynolds箸 Bonpo Translation Project
近年外国人の弟子達が積極的に取り入れている行法。34ページ。プライベート出版。
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The practice of Chod in the Bon tradition "The Laughter of the Dakinis"
Shardza Rinpoche箸 John Reynolds 訳 Bonpo Translation Project
シャルザ・タシ・ギャルツェンによって書かれたボン教のチュー。今日、もっとも一般的に行われているボン教のチューの瞑想。プライベート出版。
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The Threefold Practice of the primordial state of the Mother tantra
John Reynolds訳 Bonpo Translation Project
ボン教の高度な密教、マギュの経典に関する祈りの言葉が英訳され、解説されています。この祈りの言葉はボン教ゾクチェン修行者にとっては定番中の定番。プライベート出版。
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Samaya commitments for the Mother tantra
John Reynolds訳 Bonpo Translation Project
マギュのサマヤ戒についての本。アティに基づいたポワについての実践的な記述が収録されているのが興味深いです。プライベート出版。
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The practice of Phurpa
John Reynolds訳 Bonpo Translation Project
密教プルバの本。プライベート出版。
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Unearthing Bon Treasures : Life and Contested Legacy of a Tibetan Scripture Revealer, With a General Bibliography of Bon
Dan Martin (著) Brill Academic Pub
著者のダン・マーティンは有名なチベット学者。たくさんのボン教についての論文を発表されています。ボン教中興の祖であるシェンチェン・ルガの伝記について書かれています。後半は参考文献が列挙されています。中級者や研究者向け。
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The Twelve Deeds
Sangye Tandar訳 Richard Guard編 LTWA
トンバ・シェンラップの伝記。たくさんの図版を収録していますが、本文自体は量的に少ない。この本のチベット語版を読んでボン教徒の子供達は育ちます。35ページ。
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Tibetan Yogas of Dream and Sleep
Geshe Tenzin Wangyal(著)
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The Ani-la: The Nuns from Redna Menling
J. Van de Belt(箸)
ボン教の尼僧についての研究書。
辞書
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★A Lexicon of Zhangzhung and Bonpo Terms
国立民族博物館
ボン教の経典にはボン教徒の中でだけ使われる単語や用語が多数存在します。これらは通常の辞書には決して見当たらないものです。本書は大阪にある国立民族博物館が数年にわたって行ってきた、ボン教調査プロジェクトの成果の一つ。チベット語の目次に、チベット語と英語の意味が併記されています。ボン教の経典 を読む時には、なくてはならない辞書。
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★★Zhang-zhung-Tibetan-English Contextual Dictionary
Dagkar Namgyal Nyima箸 個人出版
現段階で最も使いやすく、語彙の豊富なシャンシュン語辞書。300部ほど刷られただけなので、手に入りにくい。ボン教のテキストを読むのならば 、ぜひそろえておきたい。同じ著者によるチベット語口語辞書も出版されている。
シャンシュン王国について
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Divine Dyads Ancient Civilization in Tibet
John Vincent Bellezza著 LTWA
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On Zhang-Zhung
Seibert Hummel(著) Paljor Publications